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炎症抑制と緩和効果に優れた月見草の抽出作業

作成者 イ・ムンウォン韓方クリニック(ip:)

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内容

こんにちは。

Dr.イ・ムンウォンです。

 

私は野生の花から治療成分を抽出し、脱毛症や頭皮疾患の治療に使用しています。

去る8月には葛の花と一緒に、月見草による抽出作業を行いました。



夏に実施した内容ですが、晩秋になってから新しいニュースとして一覧に掲載致します。

 

月見草は7~8月に咲く代表的な夏の花の一つです。

 

月見という名前のように、日が沈んで夜になると黄色く大きな花が咲き、朝になるとまた花びらを畳みます。

この特性のため西洋では夕方に咲くバラ、Evening Primrose或いはSundropsと呼ばれ、東洋ではヤラ香(夜来香:夕方に咲く香り高い花)または月見花(月見花:月を眺める花)と呼ばれます。

 

花は綺麗なのですが…、夏に咲く花を扱うことは、かなりの苦労と緊張感を伴います。

 

日の当たる場所で毎日手作業で花を拾わなければなりませんが、花びらを採るのに山で作業する必要がある時は、蛇に噛まれたり蜂に刺されたりする危険性もあり、緊張感を伴います。

月見草は抗炎症効果・消炎効果が高く、古くから薬剤として多く活用されてきました。

その種の油はコレステロール値を下げ、かゆみ、月経痛を和らげる効果があります。

 

私は花を利用していますが、ほのかな香りがあり、頭皮に振りかけた時、使用感が良いです。

脂漏性頭皮炎や毛包炎、頭皮乾癬、湿疹などを治療する時に月見草の抽出物を使用します。

 

既に一年間使用する量の月見草の作業をしましたので、また来年の約束になります。

夏をこのように過ごしたら、次は秋に咲く花に気を注ぐ必要があります。

少しでも気を抜くと花が咲く時期を逃し、それから翌年まで待たなければならず、毎瞬間緊張の連続です。


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